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LINEミニアプリとは?LIFFとの違い・作り方・審査【2026年】

LINEミニアプリの仕組み、未認証ミニアプリと認証済ミニアプリの違い、LIFFとの違い、決済・サービスメッセージ、審査期間、費用を公式情報で解説します。2026年3月に台湾・タイでも誰でも公開できるようになった変更点もまとめました。

LineBot.pro Team· 更新 12 分で読めます
LINEミニアプリとは?LIFFとの違い・作り方・審査【2026年】

#LINEミニアプリとは

LINEミニアプリは、LINEの中で動くWebアプリです。ユーザーはQRコードを読み取るかリンクをタップするだけで、アプリをダウンロードせずにモバイルオーダー、予約、順番待ち、デジタル会員証などを利用できます。一般的なWeb技術とLINEのLIFF SDKで作り、LINE内のLIFFブラウザで開き、LINEアカウントでユーザーを識別できます。LINEヤフーによると、2026年3月末時点の月間利用者数は2,897万人です(LINEヤフー for Business)。また2026年3月11日からは、日本と同じように台湾とタイでも、LINEミニアプリポリシーで認められた事業者・個人が誰でも公開できるようになりました(LINE Developers)。

LINEのドキュメントによると、事業者にとっての主なメリットは次のとおりです。

  • ダウンロード不要:1つのWebアプリがLINE内でiOS・Androidの両方に対応し、2025年10月1日からは通常のWebブラウザでも利用できます。
  • 会員登録フォームが不要:ユーザーの同意を得て、LINEのユーザーIDとプロフィールを取得できます。
  • LINE公式アカウントへの導線:友だち追加オプションで、起動時にLINE公式アカウントの友だち追加を促せます。
  • 認証済ミニアプリなら通知も可能:予約完了などのサービスメッセージを送れます。

LINEミニアプリはLINEヤフーが運営するサービスで、本記事の内容はすべて2026年10月時点のLINE公式ページで確認したものです。自社で仕組みを学ぶより開発を任せたい場合は、LINEミニアプリ開発をご相談ください。

#2026年に公開できる国・地域

LINEミニアプリのチャネルでは、「サービスを提供する地域」を日本・タイ・台湾から1つ選びます。複数の国で提供する場合は国ごとにチャネルを作成し、サービス提供会社の国・地域も選んだ地域と同じである必要があります(LINE Developers)。

日本タイ台湾
未認証ミニアプリを公開できる人法人番号を持つ法人・団体、個人事業主、個人2026年3月11日から:タイの納税者番号を持つ法人・団体、個人2026年3月11日から:台湾の納税者番号を持つ法人・団体、個人
認証審査を申請できる人法人・団体と個人事業主。審査に通るとプロバイダーが認証プロバイダーになりますLINEタイが承認した認証プロバイダー配下のチャネルのみLINE台湾の認証審査プラットフォーム(OAV)で承認された認証プロバイダー配下のチャネルのみ
LINEが示す審査期間1〜2週間程度5〜7営業日5〜10営業日程度
決済アプリ内課金(デジタルコンテンツ)またはその他の方法LINE Payまたはその他の方法LINE Payまたはその他の方法
サービスメッセージが届くトークLINEミニアプリ お知らせLINE MINI App NoticeLINE MINI App 通知

出典(2026年10月時点):LINEミニアプリポリシー、審査を依頼する、LINE for Business タイ、LINE Biz-Solutions 台湾

日本では、日本を提供地域とするチャネルが審査を通過すると、そのプロバイダーが認証プロバイダーになります。別途の申請は不要です。

タイで認証プロバイダーになるには、LINEタイの案内によると、プロバイダー名を登記上の会社名と一致させること、そのプロバイダーの全チャネルにプライバシーポリシーURLを設定すること、代表権者が署名した申請書(LINE for Businessのページからダウンロード)、商務省事業開発局(DBD)発行の会社登記証明書の写し、署名者の身分証の写しが必要です。審査は5〜7営業日で、認証プロバイダーの承認を受けてからでないと認証済ミニアプリの審査は申請できません。

台湾では、事前の企画審査なしにLINE Developersコンソールで開発を始められます。認証済ミニアプリにするには、まずOAVで認証プロバイダーの資格を申請し、その後に審査を申請します。

なお、ポリシーではLINEミニアプリを利用できない業種も定めています。ギャンブル、マルチ商法、たばこ・電子たばこ、投資関連のコンサルティングなどのほか、LINEヤフーが認めた場合を除き、貸金業、出会い・マッチング、クラウドファンディングなども対象です。

#未認証ミニアプリと認証済ミニアプリの違い

新しく作ったLINEミニアプリは、すべて未認証ミニアプリから始まります。そのままでも動きますが、目立つ機能の多くは認証審査を通過したアプリにだけ開放されています(LINE Developers)。

機能未認証ミニアプリ認証済ミニアプリ
ヘッダーの表示ページタイトルとURLのドメイン名ページタイトル、LINEミニアプリ名、認証バッジ
サービスメッセージ✕○
Custom Path(わかりやすいURL)✕○
ホーム画面へのショートカット追加✕○
共通プロフィールのクイック入力(要申請)✕○
LINE内検索・ホームタブの「サービス」✕○
LINE公式アカウントの友だち追加への誘導○○
カスタムアクションボタン○○
決済システムの利用○○(日本のアプリ内課金は認証済のみ)
LINEヤフー広告の掲載(日本で提供するサービスのみ)○○

QRコードやリッチメニューのリンク、スタッフ向けの社内ツールなど、自社で利用者を連れてくる場合は未認証ミニアプリでも十分です。通知、LINE内での発見、名前と認証バッジによる信頼が必要なら認証済ミニアプリを目指しましょう。LINE台湾も、事業目標が明確でLINE内からの流入や高度な機能が必要な場合に認証を勧めています。

#LINEミニアプリとLIFFの違い

LINEミニアプリは、追加のルールがあるLIFFアプリです。実務上の違いは次のとおりです(LINE Developers)。

LIFFアプリLINEミニアプリ
作成場所LINEログインチャネルに追加専用のLINEミニアプリチャネル(開発用・審査用・本番用の内部チャネルを含む)
1チャネルあたりのアプリ数複数内部チャネルごとに1つ
画面サイズFull・Tall・CompactFullのみ
ヘッダーのアクションボタン非表示にできる(モジュールモード)常に表示
LINEヤフーによる審査なし任意(認証済の機能を使うには必須)
サービスメッセージ・LINE内検索・ホームタブ✕認証済ミニアプリのみ

LINEは2025年2月12日、LIFFをLINEミニアプリのブランドに統合する予定を発表し、新しいLIFFアプリはLINEミニアプリとして作成することを推奨しました。既存のLIFFアプリは今後も使え、統合後に作成するLIFFアプリも利用できます。統合日は決まり次第告知するとされており、2026年10月時点でLINE Developersのニュースに日付は出ていません。LINEログインチャネルのLIFFアプリからLINEミニアプリへの移行手段も提供するとしています(お知らせ)。日本・タイ・台湾で新規に作るなら、TallやCompactの画面、アクションボタンの非表示、1チャネルに複数アプリが必要な場合を除き、LINEミニアプリのチャネルから始めるのが基本です。SDKの使い方はLIFFアプリ開発ガイドで解説しています。

#ユーザーがLINEミニアプリを開く導線

  • パーマネントリンクとQRコード:LINEミニアプリには https://miniapp.line.me/{liffId} 形式のリンクがあり、パス・クエリ・ハッシュを付けて特定のページを開けます。QRコードにして店頭に置いたり、Webサイト・メール・SMSで共有したりできます。以前の liff.line.me のリンクでも開きます(LINE Developers)。
  • LINE公式アカウント:リッチメニューのボタンやリッチメッセージにリンクを設定します。LINEもこの2つを推奨しています。
  • シェア:ヘッダーのアクションボタンから、ユーザーが友だちにページを送れます。
  • 認証済ミニアプリのみ:LINE内検索、ホームタブの「サービス」(最近使ったアプリを最大8件表示)、スマートフォンのホーム画面へのショートカット。日本では、認証済ミニアプリをお気に入りに追加してウォレットタブから開くこともできます(LINE 15.18.0以降)。
  • 通常のWebブラウザ:2025年10月1日から、すべてのユーザーがSafariやChromeなどのブラウザでLINEミニアプリを使えるようになりました。アイコンと「Webブラウザで開く」リンクを表示するページが出て、エンドポイントURLへ進めます。ポリシー上も、こうしたブラウザで動作することが求められています(LINE Developers)。

日本と台湾では、オプションの導線としてLINEタッチも案内されています。

#決済・サービスメッセージ・広告

決済は国によって使える手段が異なります(LINE Developers)。

決済手段日本タイ台湾
LINE Pay✕(日本のLINE Payは2025年4月30日に終了)○○
デジタルコンテンツのアプリ内課金○(認証済ミニアプリ)✕✕
その他の決済サービス(通常のWebと同じ方法で導入)○○○

その他の決済サービスを使う場合は、外部のドメインやアプリで支払ったあと、LINEミニアプリのページに戻るように設計する必要があります。日本のアプリ内課金は2026年2月19日に正式リリースされました。App StoreまたはGoogle Playの決済を使い、提供地域と会社の国・地域がどちらも日本の認証済ミニアプリが対象で、日本の電話番号を登録したLINE 15.6.0以降のユーザーが利用できます。2026年7月分から所定の手数料がかかり、料率は申請時に定められたものが適用されます。さらに2026年10月1日からは、アプリ内課金の承認を受けたアプリがAppleの「Mini Apps Partner Program」に申請してApp Storeの手数料を下げられるようになりました(LINE Developers)。

サービスメッセージはLINEミニアプリの通知機能です(LINE Developers)。

  • 認証済ミニアプリのみ利用できます。
  • ユーザーがLINEミニアプリで行った操作への確認や応答としてのみ送れます。たとえば予約完了と前日のリマインドで、1回の操作につき最大5通です。値下げ、クーポン、新商品などの販促は送れません。
  • LINEヤフーが用意したテンプレート(日本語・英語・繁体字中国語・タイ語など6言語)から作り、追加したテンプレートは審査を受けます。1チャネルに登録できるのは最大20件です。
  • 届くのはLINE公式アカウントのトークではなく、国ごとに決められたトークルーム(日本は「LINEミニアプリ お知らせ」)です。LINEタイとLINE台湾は、送信は無料と案内しています。

販促はLINE公式アカウントから配信しましょう。配信はプランの月間メッセージ通数にカウントされます(LINE公式アカウントの配信ガイド)。

広告:認証済・未認証どちらのLINEミニアプリでもLINEヤフー広告ネットワークのディスプレイ広告を掲載できますが、日本で提供するサービスに限られます。2026年10月14日のポリシー改定で、原則として利用できる広告ネットワークはLINEヤフー広告ネットワークのみであることが明確になりました(LINE Developers)。

#LINEミニアプリの作り方

  1. LINEミニアプリポリシーを確認し、業種と内容が対象になるかを確かめます。
  2. チャネルを作成します。LINE Developersコンソールでプロバイダーを選び、[チャネル]→[新規チャネル作成]→[LINEミニアプリ]の順にクリックして、サービスを提供する地域を選びます。チャネル名に「LINE」を含めることはできません。チャネルは後から別のプロバイダーへ移せず、同じユーザーでもプロバイダーごとに異なるユーザーIDになるため、代理店ではなく事業者自身のプロバイダーで作成しましょう。
  3. 環境ごとに正しいIDを使います。LINEミニアプリのチャネルには「開発用」「審査用」「本番用」の3つの内部チャネルがあり、それぞれLIFF ID、エンドポイントURL、チャネルIDが異なります。別の環境のLIFF IDで liff.init() を呼ぶと起動エラーの原因になると、LINEタイも注意を促しています。
  4. LIFF SDKでWebアプリを作ります(@line/liff、2026年10月時点の最新は2.31.2)。LIFF v2.20.0〜v2.31.0はセキュリティ上の問題で非推奨になったため、2.31.1以降を使いましょう。LIFF CLI(@line/liff-cli)、LIFF Inspector(@line/liff-inspector)、LIFF Mock(@line/liff-mock)、LINEヤフーのLINE MINI App Playgroundが開発に役立ちます。
  5. サーバー側ではIDトークンでユーザーを識別します。ブラウザから送られたユーザーIDをそのまま信用してはいけません。
typescript
// mini-app.ts:ブラウザで動くコード(Next.jsの例)
import liff from "@line/liff";

export async function startMiniApp() {
  // 開発用・審査用・本番用でLIFF IDが異なる
  await liff.init({ liffId: process.env.NEXT_PUBLIC_LIFF_ID! });

  if (!liff.isLoggedIn()) {
    liff.login(); // 外部ブラウザで開いたときだけ必要
    return;
  }

  // openidスコープが必要。liff.getProfile()の内容はサーバーに送らない
  const idToken = liff.getIDToken();
  const res = await fetch("/api/session", {
    method: "POST",
    headers: { "Content-Type": "application/json" },
    body: JSON.stringify({ idToken }),
  });
  if (!res.ok) throw new Error("Session failed");
}
typescript
// app/api/session/route.ts:サーバーで動くコード
export async function POST(request: Request) {
  const { idToken } = await request.json();

  // LINEにトークンを検証させる。client_idは同じ内部チャネルのチャネルID
  const res = await fetch("https://api.line.me/oauth2/v2.1/verify", {
    method: "POST",
    headers: { "Content-Type": "application/x-www-form-urlencoded" },
    body: new URLSearchParams({
      id_token: idToken,
      client_id: process.env.LINE_MINI_APP_CHANNEL_ID!,
    }),
  });
  if (!res.ok) return Response.json({ error: "Invalid ID token" }, { status: 401 });

  const claims = await res.json(); // claims.subがユーザーのLINEユーザーID
  // ここでclaims.sub用に自社のセッションを作る(Cookie、DBのレコードなど)
  return Response.json({ ok: true });
}

LINEのドキュメントでも、liff.getProfile() や liff.getDecodedIDToken() で得たプロフィール情報をサーバーに送らず、IDトークンかアクセストークンを送って検証するよう明記されています(LINE Developers)。

  1. デザインとパフォーマンスのガイドラインに従います。アイコン、セーフエリア、ローディングアイコンに加え、本番環境で計測したLighthouseのPerformanceスコア50以上が推奨されています(パフォーマンスガイドライン)。
  2. サービスメッセージなどサーバーからのAPI呼び出しには、内部チャネルごとにステートレスチャネルアクセストークンを発行して使います。

#審査と公開の流れ

認証済ミニアプリにするには、LINE Developersコンソールの[審査申請]タブから申請します(審査を依頼する)。審査で見られるポイントは次のとおりです。

  • チャネル説明:実際のサービス内容を書く必要があります。LINEの例では、「LINE FRIENDS STOREは、LINEキャラクターグッズのストアです」は悪い例、「LINE FRIENDS STOREのモバイルオーダーサービスです。事前に注文・決済し、店舗で商品を受け取れます」は良い例です。LINEタイも、「予約システム」のような一般名ではなく「Brown Café」のような具体的な名前にするよう案内しています。
  • 情報の一致:プロバイダー名がサービス提供者と同じで、プライバシーポリシーにも同じ会社名が記載されていること。
  • 審査用の資料:予約・決済・注文があるサービスは、テストシナリオ(アカウント、商品、店舗など)の提出が必要です。ゲームの場合はゲーム審査申告書を添付します。
  • 期間:LINE Developersでは1〜2週間程度、LINEタイは5〜7営業日、LINE台湾は5〜10営業日と案内しています。完了日は指定できず、却下された場合は再審査にさらに数日かかります。

初回の審査に通ると認証済ミニアプリとして公開されますが、LINE内検索は[検索可能にする]ボタンを押すまで有効になりません。30日以内に押さなかった場合は、31日目の午前9時(日本時間)に自動で検索可能になります。公開後の変更は再審査を受け、[変更内容を公開する]で反映します。

日本向けの注意点が2つあります。2026年1月8日以降に作成した日本向けチャネルでは「チャネル同意の簡略化」が常に有効で、スコープを openid だけにすると友だち追加の誘導が表示されません(LINE Developers)。また2026年9月10日から、LINEの[アプリ]タブ「今日の人気ランキング」に表示される認証済ミニアプリの説明文(最大21文字)を、チャネル説明をもとにAIが作成しています。チャネル説明は具体的に書いておきましょう。

#LINEミニアプリの費用

項目目安(2026年10月時点)
LINEのプラットフォームLINE台湾によると、LINEミニアプリの開発にLINEへの費用はかかりません
開発・ホスティング画面数、連携(POS・予約・決済)、対応言語で変わるため、案件ごとの見積もり
LINE公式アカウントからの配信プランの月間メッセージ通数にカウント、応答メッセージはカウント外(料金ガイド)
サービスメッセージLINEタイとLINE台湾は無料と案内
アプリ内課金(日本)2026年7月分から手数料あり(料率は申請時に決定)

すぐ使える既製の選択肢もあります。

  • 日本:LINEヤフーは導入方法を3つに分けています。SaaSなどの「認定パッケージ」を使う、「認定委託開発企業」に開発を委託する、自社で開発する、のいずれかです(LINEヤフー for Business)。
  • タイ:LINE MINI Eats。LINEタイが提供する飲食店向けの注文ソリューションで、Wongnai Mobile Order & Pay、MyCustomer | CRM、店舗のホームページをセットにしたものです。注文ごとの手数料(GP)は0%、1店舗プランは30日間の無料体験後に月額990バーツ(2027年3月31日までのキャンペーン価格、通常1,700バーツ、VAT 7%別)、複数店舗は個別見積もりです(LINE for Business)。

#日本・タイ・台湾の活用例

もっとも普及しているのは日本で、LINEヤフーによるとLINEミニアプリの月間利用者数は2,897万人(2026年3月末時点)、リリース済みサービス数は33,000(2026年3月時点)です(LINEヤフー for Business)。各国でLINEが紹介している用途は次のとおりです。

市場LINEが紹介している主な用途
日本デジタル会員証、モバイルオーダー、来店予約・順番待ち、クーポン・スタンプカード、ゲーム・エンタメ
タイ会員管理、注文管理、順番待ち、予約、定期契約、処方箋、飲食店向けのLINE MINI Eats
台湾オンライン注文、オンライン予約、生活サービス

ルールに沿った活用パターンを3つ挙げます。

  • 飲食店:テーブルのQRコードからメニューを開いて注文・決済し、認証済ミニアプリが「お料理の準備ができました」とサービスメッセージで知らせる。
  • クリニック・サロン:LINEミニアプリで予約し、予約完了と前日のリマインドをサービスメッセージで送る(どちらも1予約あたり最大5通の枠に含まれます)。
  • 小売店:友だち追加オプションを有効にしたデジタル会員証をLINEミニアプリで提供し、販促はサービスメッセージではなくLINE公式アカウントから配信する。

#LineBot.proでできること

先にお伝えすると、LineBot.proのセルフサービスのツールでは、LINEミニアプリやLIFFアプリは作れません。アプリ本体、LIFFアプリ、Messaging APIとの連携が必要な場合は個別開発でお受けしています。LINEミニアプリ開発、LINE API開発、またはお問い合わせからご相談ください。

ツールが役立つのは、LINE公式アカウントの中でアプリへ誘導する部分です。

  1. LINEミニアプリを開くリッチメニュー:AIリッチメニュー作成ツールで1〜6ボタンのメニューをデザインします。各ボタンは「リンクを開く」か「テキストを送る」に設定できるので、1つをLINEミニアプリのパーマネントリンクにできます。画像とJSONをダウンロードし、LINE Official Account Managerでアップロードしてください(LineBot.proが代わりに公開することはありません)。1メニュー10クレジットです。
  2. 告知用のカード:リッチメッセージ(1200×675pxの画像、見出し、本文、LINEミニアプリへのボタンを持つFlex Message)を8クレジットで作れます。
  3. 友だちへの告知:「キャンペーン」機能で、そのカードを友だち全員、または貼り付けたユーザーIDのリストに、今すぐまたは予約で配信できます。配信にクレジットは使いませんが、LINEの月間メッセージ通数は消費します。

新規登録で50クレジットを無料で進呈しています。その後は買い切りのクレジットパックで追加でき、月額料金はなく、クレジットに有効期限もありません。

LINEミニアプリを開くリッチメニューを作る →

#よくある質問

Q: LINEミニアプリとLIFFアプリはどちらで作るべきですか?

LINEは2025年2月から、新しいLIFFアプリをLINEミニアプリとして作ることを推奨しています。TallやCompactの画面、アクションボタンの非表示、1チャネルに複数アプリが必要な場合だけ、従来のLIFFアプリを選びましょう。

Q: LINEミニアプリは無料で作れますか?

LINE台湾によると、開発にあたってLINEに支払う費用はありません。LINEタイとLINE台湾はサービスメッセージの送信も無料と案内しています。ただし開発・ホスティング費用、プランの通数を超えるLINE公式アカウントの配信費用、日本では2026年7月分からのアプリ内課金の手数料がかかります。

Q: 認証済ミニアプリにする必要はありますか?

QRコードやリッチメニュー、メッセージで自社から利用者を誘導するなら、未認証ミニアプリでも使えます。サービスメッセージ、LINE内検索、ホームタブ、ホーム画面へのショートカット、Custom Path、日本のアプリ内課金を使うには認証済ミニアプリが必要です。

Q: LINEミニアプリからキャンペーン情報を送れますか?

サービスメッセージでは送れません。ユーザーの操作に対する確認や応答だけに使えるルールです。販促はLINE公式アカウントから配信し、LINEミニアプリの友だち追加オプションで友だちを増やしましょう。

Q: 審査にはどれくらいかかりますか?

LINE Developersでは1〜2週間程度とされています。LINEタイは5〜7営業日、LINE台湾は5〜10営業日と案内しており、却下された場合は再審査にさらに数日かかります。

Q: タイや台湾でもLINEミニアプリを公開できますか?

はい。2026年3月11日から、ポリシーで認められた事業者・個人であれば誰でもタイ・台湾向けのチャネルを作成し、未認証ミニアプリとして公開できます。認証済ミニアプリの審査を申請できるのは、認証プロバイダー配下のチャネルだけです。


次のステップ:

LineBot.proについて

LineBot.proは、LINE公式アカウント向けのAIツールです。リッチメニュー、リッチメッセージ、バナーの作成、一斉配信、キーワードによる自動応答に対応しています。本記事はLINE Messaging APIの実務経験をもとに、当チームが執筆しています。

お問い合わせ
LineBot.pro

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